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ChatGPTに割引コードを探させる方法 エージェントモードの手順と試した結果

2026年10月18日(日本時間)、Instagramアカウント @mavgpt が「ChatGPTに、これから買う物の割引コードを探させる」というリールを投稿しました。投稿者はスウェットパンツ1本で試し、会計時に40ドル安くなったと書いています。この記事では、投稿で紹介されたプロンプトに加え、AI Tools Club(2026年4月)と、cash.chに転載されたBlickの記者の記事(2025年8月)で試された手順と結果をまとめます。
@mavgpt のリールで紹介されたプロンプト
@mavgpt は投稿で「ChatGPTは、これから買おうとしている物なら何でも割引コードを探せるようになった」と紹介し、スウェットパンツ1本で試したところ会計時に40ドル安くなったと投稿しています。Instagram Graph APIで2026年10月18日8時20分(日本時間)に取得した時点で、このリールの再生数は235,577回でした。
投稿の1つ目のプロンプトは、買おうとしている商品について、使える割引コード・キャッシュバック・開催中のセールをすべて探させ、いちばん安くなる組み合わせを答えさせる内容です。続けて投稿者は、画面上部で「Work」を選び「Browser」を追加してから2つ目のプロンプトを入力する、という手順を紹介しています。
AI Tools Clubの手順:エージェントモードで3ステップ
AI Tools Clubは2026年4月2日、執筆者Nishant氏の記事「I Used ChatGPT Agent Mode to Find Working Discount Codes — Here's How」で、ChatGPTのエージェントモードを使って割引コードを探す手順を公開しました。
同記事によると、エージェントモードはユーザーの代わりに推論・調査・操作をして、オンラインの複雑な作業をこなす機能です。Webサイトの操作、アップロードしたファイルの処理、メールや文書保管サービスなど外部データとの連携、フォーム入力、スプレッドシートの編集ができ、その間も操作の主導権はユーザーにあると説明しています。使うツールは、Webサイトを操作するビジュアルブラウザ、コードを実行してデータを分析するコードインタープリター、データソースにつなぐアプリ、対応コマンドを実行するターミナルです。作業は内容に応じて、通常5〜30分で終わるとしています。
手順は次の3つです。
1. ChatGPTのPro・Plus・Business・Enterprise・Eduのいずれかのプランで使う。ツールメニューからエージェントモードを選ぶか、入力欄に「/agent」と入力する。
2. 商品の画像を添付し、いちばんよい割引コードを探すよう頼む。記事のプロンプトは「この商品の割引コードを探して。サイトに行き、商品をカートに入れて、使えるコードが見つかるまでいろいろなコードを試して」という内容です。
3. エージェントが作業を始める。必要なときは途中で止まって確認を求めます。同記事は、始めるのに技術的な知識は要らず、作業の途中で指示を出したり中断したりもできると書いています。
AI Tools Clubで試した結果
同記事の編集後記によると、エージェントモードは5分ほど動いて4つの割引コードを試し、そのうち2つが有効でした。ChatGPTによれば、どちらも20%の割引になったとのことです。
この方法が使えたのはVuoriのWebサイトでした。執筆者はAdidas・Nike・H&Mでも試しましたが、エージェントモードは商品をカートに入れられなかったと書いています。ブラウザ操作を自分に切り替えて手動でカートに入れようとしてもうまくいかず、アカウントへのログインもできなかったそうです。執筆者は、今後はほかの大手サイトでも使えるようになるかもしれないと述べています。
Blickの記者の場合:店名を伝えて聞くだけ
cash.chは2025年8月30日、Blickの記者Thomas Benkö氏の記事を掲載しました(初出はBlick.ch)。紹介している方法は、チャットボットに店名を入れて「〇〇のショップの割引コードを教えてもらえますか?」と聞くだけです。
Benkö氏は、自転車用ライト「Ravemen FR500」を買うときに試しました。公式ショップravemen.comでの価格は59スイスフランです。ChatGPTにRavemenのショップの割引コードを聞くと複数の候補が返ってきて、その中に「ZONE20 – 購入額から20%割引、情報源によると最後に使われたのは約11時間前」というものがありました。ZONE20を入力すると、ライトは11.80スイスフラン安くなったと書いています。
ChatGPTによれば、このときのコードはクーポンを集めるサイトwethrift.comから取ったもので、ChatGPTはこのサイトを定期的に読み込んでいるとのことです。記事は結論として、この方法は「いつもではないが、多くの場合うまくいく」と書き、注文前に確かめてみて損はないとしています。
2つのやり方の違い
紹介されたやり方は2種類あります。Benkö氏の方法は、チャットで店名を伝えて割引コードの候補を挙げさせるものです。AI Tools Clubの方法は、ChatGPTのエージェントモードにブラウザを操作させ、商品をカートに入れて実際にコードを試させるものです。@mavgptの投稿も、「Work」で「Browser」を追加してからプロンプトを入力する手順を紹介しています。
AI Tools Clubの記事では、エージェントモードはPro・Plus・Business・Enterprise・Eduのプランで使えるとされています。結果は、試したサイトによって分かれました。Vuoriでは有効なコードが2つ見つかり、Adidas・Nike・H&Mでは商品をカートに入れるところまで進みませんでした。
これを買おうとしています。この商品に使える割引コード、キャッシュバック、開催中のセールをすべて探して、いちばん安くなる 組み合わせを正確に教えてください。
この商品の割引コードを探して。サイトに行き、商品をカートに入れて、使えるコードが見つかるまでいろいろなコードを試して。
ChatGPTのエージェントモードは5分間動いて4つの割引コードを試し、そのうち2つが有効で、ChatGPTによるとどちらも20%の割引になった。
出典
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